Item
Plat créatif(Tatsuno Special)
【企画背景】
当ブランドの企画プロデューサーである日本経年変化協会の会長が世界的ブランドであるLOUIS VUITTONの新作発表で見たとある鞄からインスピレーションを受け
『2WAYじゃない、オールレザーのショルダーバッグを創ろう。』
と企画したのが2017年の初夏。それから1年近くを費やし試作・検討を繰り返して完成したのが本作『Plat créatif』です。今回の製作担当はGum-A-Mama Leathers Kobe代表の本田宏治氏。
スタッフ及び関係者一同、LOUIS VUITTONを模したデザインかと思いきや、まったくの別モノに仕上がり、どういう解釈をしたらLOUIS VUITTONになるのか?と疑義を生み出した一作です。
「LOUIS VUITTONのショルダーバッグ見て綺麗なぁ~と思ったらオールレザーで2WAYじゃなかったから(笑)。2WAY便利だけど、ショルダーで持った時ハンドルが不自然ちゃう??独自の解釈やから『Plat créatif』と命名したんやで。」
と企画プロデュース担当の会長。『Plat créatif』とはフランス語で”創作料理”と言う意味であり、日本経年変化協会が掲げる、「上質なレザー特有の経年変化を育てながら長年の愛用品」に基いて企画され、当ブランドのラインナップ史上最も試作を繰り返してできあがった2018年の第一弾の新作です。
【作品概要】
概算寸法:高さ32cm✕幅28cm✕マチ18cm
概算重量:約1.2kg(ショルダーベルト含む)
外装素材:牛革(フルベジタブルタンニン鞣し)
内装素材:タケヤリ製0号帆布
副資材 :WALDESジッパー及び金属パーツはブラス(真鍮)製
関係者の中では別名『エンジニアバッグ』と呼ばれる本作品。エンジニアブーツのアッパーをモチーフにモデリングされました。外装レザーには北米産原皮の原皮の牛革を日本経年変化協会が日本最大のレザーの精製量を誇る兵庫県たつの市のタンナーに別注したヌメ革を採用。内装には明治創業の帆布メーカーであるタケヤリの最大強度を誇る0号帆布を採用。ジッパーにはWALDES製のブラス(真鍮)ジッパーを採用し、副資材である金属パーツまでブラス(真鍮)にこだわり採用しております。
無着色のナチュラル生成りレザーを飴色に経年変化するまで使い込むことにより、金属パーツも鈍く経年変化をしてオーナーのライフスタイルを反映して完成となります。
【素材選定】
現在の日本でレザーの最大精製量を誇るレザーのメッカと言われるのが兵庫県たつの市です。本作品の企画段階で上質なフルタンニンレザー(ヌメ革)を求めて、日本経年変化協会の会長がタンナーへ直接出向いてタンナーの社長と工場長に企画趣旨をプレゼンし、理想とするヌメ革を別注したレザーです。牛が生前に出来た傷なども覆い隠さずナチュラルな状態(タンニン鞣し)を行ったそのままの素揚げのヌメ革です。
今回スムースレザーとダコタレザーの2種類のレザーを厳選しました。両方のレザーの出来栄えが良く、最終的に甲乙がつけれず2種類の仕立てでリリースしたとのことです。
当ブランドの企画プロデューサーである日本経年変化協会の会長が世界的ブランドであるLOUIS VUITTONの新作発表で見たとある鞄からインスピレーションを受け
『2WAYじゃない、オールレザーのショルダーバッグを創ろう。』
と企画したのが2017年の初夏。それから1年近くを費やし試作・検討を繰り返して完成したのが本作『Plat créatif』です。今回の製作担当はGum-A-Mama Leathers Kobe代表の本田宏治氏。
スタッフ及び関係者一同、LOUIS VUITTONを模したデザインかと思いきや、まったくの別モノに仕上がり、どういう解釈をしたらLOUIS VUITTONになるのか?と疑義を生み出した一作です。
「LOUIS VUITTONのショルダーバッグ見て綺麗なぁ~と思ったらオールレザーで2WAYじゃなかったから(笑)。2WAY便利だけど、ショルダーで持った時ハンドルが不自然ちゃう??独自の解釈やから『Plat créatif』と命名したんやで。」
と企画プロデュース担当の会長。『Plat créatif』とはフランス語で”創作料理”と言う意味であり、日本経年変化協会が掲げる、「上質なレザー特有の経年変化を育てながら長年の愛用品」に基いて企画され、当ブランドのラインナップ史上最も試作を繰り返してできあがった2018年の第一弾の新作です。
【作品概要】
概算寸法:高さ32cm✕幅28cm✕マチ18cm
概算重量:約1.2kg(ショルダーベルト含む)
外装素材:牛革(フルベジタブルタンニン鞣し)
内装素材:タケヤリ製0号帆布
副資材 :WALDESジッパー及び金属パーツはブラス(真鍮)製
関係者の中では別名『エンジニアバッグ』と呼ばれる本作品。エンジニアブーツのアッパーをモチーフにモデリングされました。外装レザーには北米産原皮の原皮の牛革を日本経年変化協会が日本最大のレザーの精製量を誇る兵庫県たつの市のタンナーに別注したヌメ革を採用。内装には明治創業の帆布メーカーであるタケヤリの最大強度を誇る0号帆布を採用。ジッパーにはWALDES製のブラス(真鍮)ジッパーを採用し、副資材である金属パーツまでブラス(真鍮)にこだわり採用しております。
無着色のナチュラル生成りレザーを飴色に経年変化するまで使い込むことにより、金属パーツも鈍く経年変化をしてオーナーのライフスタイルを反映して完成となります。
【素材選定】
現在の日本でレザーの最大精製量を誇るレザーのメッカと言われるのが兵庫県たつの市です。本作品の企画段階で上質なフルタンニンレザー(ヌメ革)を求めて、日本経年変化協会の会長がタンナーへ直接出向いてタンナーの社長と工場長に企画趣旨をプレゼンし、理想とするヌメ革を別注したレザーです。牛が生前に出来た傷なども覆い隠さずナチュラルな状態(タンニン鞣し)を行ったそのままの素揚げのヌメ革です。
今回スムースレザーとダコタレザーの2種類のレザーを厳選しました。両方のレザーの出来栄えが良く、最終的に甲乙がつけれず2種類の仕立てでリリースしたとのことです。
